TALK SESSION03

自分たちが本当に良いと思うものを、
より多くの人の手に届けるために

MEMBER

  • Anri.N営業部
    2019年入社
  • Yumi.S営業部 係長
    2015年入社

売り上げが伸びるということは 「お客さんに伝わった」という証拠

Yumiさんは入社5年目、Anriさんは入社2年目ですが、現在の仕事内容ややりがいについて教えてください。

私は、全国に1800店舗ほどあるドラッグストアチェーンの本部担当、および渋谷・横浜のエリア担当をしています。本部担当としては問屋さんと連携しながら進めています。また、エリア担当としてはエリア内の店舗を巡回して、店舗の担当者とやりとりすることが多いですね。

私は千葉および京王線沿線エリアの約130店舗を担当しています。各店を巡回して担当者に会い、プロモーションのご相談をしたり、売り場を作ったりしています。また、店舗からの「テスターや販促物が欲しい」などの声をヒアリングし、マーケティング部に伝えたりもしています。

自分の提案で売り上げが伸びた時は充実感がありますね。マスカラ、アイライナーが大きな販売実績のない頃、バラエティショップチェーンに「1回信じてやってみませんか」と提案して大きく展開させてもらった結果、売り上げが何倍にもなったことがあってうれしかったです。

売り上げが伸びるということは「お客さんに伝わった」という一番の証拠だと思います。「これからの時期、ネイルは大きく動きます。トレンドカラーを意識したラインナップなのですごく動きますよ」などの提案をして、売り上げの数字が大きく動いているとうれしいですね。

“何でも指示待ち”の人には、この環境は辛いかもしれない

今後はD-UPでどのように成長していきたいですか?

ドラッグストアチェーンの本部に商談に行く際は上長に同行してもらうこともありますが、自分自身が主体となって、より大きな提案をできるようになりたいですね。また、今はチームリーダーとして2人の部下がいる身ですが、部下の成長をサポートできる、頼れる先輩でありたいです。

いずれはマーケティング部で商品企画に携わりたいのですが、新商品を考えるだけでなく、販促物を考えたり、商品の組み合わせを考えたり……いろんな力が必要です。「店舗に商品の組み合わせ提案をする」など、企画職に求められる力を、日々の営業の仕事を通して身につけたいです。

Anriさんはすごく頑張っているよね。落ち着いて指示に従えるし、自分で考えて行動もできる。マーケティング的な視点から売り場を見て「こういう販促物があった方が良いのでは?」「こういう売り出し方をしたらユーザーにもっと届くのでは?」と言ってくれたりするので。

Yumiさんはたくさんの気づきをくれます。「こういうタイミングで営業したほうがいいよ」とか「男性化粧品売り場にもこういう提案ができるよ」とか……トレンドの移り変わりが激しい業界なのでスピードも重要。グループLINEやチャットで即座に共有してくれるのもうれしいです。

では、どんな人がD-UPに向いていると思いますか?

D-UPの商品が好きで、実際に使っている人には合っていると思いますね。私自身がそうであるように、例えばつけまつげ新商品が出たら、自分でつけて商談に臨めます。そうすれば、取引先に対してすごく説得力が増すと思うので。

D-UPの人たちは、全員が自分自身の目標を明確に持っていて、自分から主体的に行動する人が多いと思いますね。逆に言えば、自分の意志がしっかりしている人でないと、この職場で働き続けるのは厳しいかもしれません。

商品やサービスに対するアイデアや思いを誰もが公平に言える機会や仕組みがあって、全員がものづくりに参加できる環境になっているのもD-UPの特徴。でも、逆に「次に何をすればいいですか?」という“何でも指示待ち”の人には、この環境は辛いかもしれないね。

先輩方がやさしく聞いてくれるので、本当に何でも言いやすいです。入社したばかりの私でもマーケティング部の部長に「もっとこうしたほうが良くないですか?」なんて気軽に言えてしまう……かなり珍しい会社かもしれませんね(笑)。